オンエア情報
1月9日OA【新篠津でわかさぎ釣り体験!中継中に奇跡が!】
明けましておめでとうございます!
寒い日が続いていますが、「スイッチン!」は今年も元気に楽しく暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます!
今日は、札幌から車で1時間ほどのところにある、『しんしのつ温泉たっぷの湯』で楽しめるレジャー、『わかさぎ釣り体験』を生中継でご紹介します!
温泉やレストランがある施設の裏手にある「しのつ湖」では、ストーブも完備している小屋の中でワカサギ釣り体験ができます。
しかも釣りに必要な道具は全て用意されていますので、手ぶらで気軽に楽しむことができるんですよ!
このたっぷの湯には、全部で三か所の釣り場があるのですが、今回はたっぷの湯から車で1、2分の距離にある「北釣場」からわかさぎ釣りに挑戦です。
今日オープンしたばかりのこの釣り場は、水深が4~5メートルと深く、人の気配が伝わりにくいため釣果が期待できるんだとか!
もちろん、感染対策は十分に行っています。
少人数用の釣り小屋を増やすことで、釣り小屋の相席をなくし、家族や仲間内だけで利用できるようにした他、利用後は小屋の除菌や換気もしっかりと行っていますよ!
いよいよ釣り開始です。ポイントは、餌を上下に動かすことと、こまめに取り換えること!
さあ、番組内で釣りあげることはできるのでしょうか?
...が、この日は太陽が出てきたこともあり(日差しが出ていると釣れにくいそう)、1回目の中継チャンスで釣ることはできませんでした...
しかし、このまま釣れずに終わると思われた番組終了直前、最後の中継チャンスで、遂に吉田ひろかレポーターがわかさぎをGET!去年本番で釣ることができなかったリベンジを果たしました!
ちなみに、釣ったわかさぎはレストランでお食事される方に限り、無料でこのように天ぷらに調理してくれますよ!
たっぷの湯では、チューブバナナボートなどワカサギ釣りの他に冬ならではのアクティビティも楽しめるんです。
このわかさぎ釣り体験は、3月上旬まで実施の予定です。
また、わかさぎ釣り体験をする方には一年間いつでも使える温泉入浴サービス券をお一人様一枚サービスしているそうなので、ぜひ温泉も楽しんでみてはいかがでしょうか。
悪天候の場合は釣りができない場合もあるので、事前にお問い合わせください。
続いては、『何なんだコレクション』略して『ナニコレ』!
このコーナーでは、一見「これは何?」「どうやって使うの?」となる様々な商品をクイズ形式でご紹介していきます!
今日ご紹介するのは、こちらの商品!一体どのように使うのでしょうか?
正解は『湯文(ユウブミ)』という商品で、本を濡らさずにお風呂で読書が出来るブックケースなんです!
使い方は、まず中にある「書籍ホルダ」のバンドを本の中心に挟み込み、本の表紙・裏表紙をそれぞれ左右の表紙ポケットに差し込みます。
本をセットした書籍ホルダを本体に差し込み、上下のファスナーをしっかり閉めます。折り筋に合わせて折り返してベルトを引っかければセット完了!
本を読む際には、本体にある指サックに親指を入れ、ページをスライドさせることで本をめくる事ができるんです!
防水仕様なので、何かの拍子に湯船に落としてしまっても濡れる心配がなく安心してお風呂でも読書が楽しめちゃいますよ!
サイズを調整する事で文庫判からB6判、コミックまで様々なサイズの本を入れる事ができるのもポイント!
寒いこの時期、長風呂のお供にぜひこちらを使って、読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?