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- 2021.11.16
- 第11話
- ミヘはウジンに見せた原稿をジェボムにもこき下ろされる。さらにミリにも、作家として再起するのは諦めてもいいと諭される。インスクの夫ソンスの法事に来たテジュとジョンス。テジュは、ジョンスに皮肉られたインスクを慰める。インスクは幼い頃実母を亡くしたテジュの母親代わりを務めてきたため、ジョンスに冷遇される中でテジュの存在だけが心の拠りどころだった。ミヘは夜中にトルダムキルに赴き、年下の新人作家の本を読んで涙する。そこでウジンに出くわして思わず大泣きし、アルバイトは続けられないと告げる。