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- 2022. 9.28
- 第51話 太監の誤算
- 罠(わな)にはめられた凌雲徹は、危うく処刑されそうになるが、如懿と炩妃のとりなしで、木蘭囲場(もくらんいじょう)へ左遷されることになる。紫禁城に戻った乾隆帝は、欽天監(きんてんかん)の話が皇太后に漏れていることを不審に思い、玫嬪が間者ではないかと疑う。問い詰められた玫嬪は、皇太后の手先であることをあっさりと認める。ある日、慶嬪(けいひん)は前日に飲んだ薬のせいで、健康を損ねてしまう。純貴妃(じゅんきひ)たちが侍医院を調べようとすると、玫嬪が現れ、自分が毒を仕込んだと白状する。