第10話 命への敬意
救急隊員チェ・スニョンに対する脳死判定委員会が開かれ、脳死判定が下される。その頃、無期懲役囚の治療にあたっていたウンジェはもはや腎臓移植しか治療方法がなくなる。スニョンが臓器提供登録をしていたと知ったウンジェは腎臓を提供してもらえないかと考えるが、これを聞いたウジンは大反対。ウンジェは無期懲役囚だから反対するのかとウジンを責めるが、それをスニョンの母親が聞き、臓器提供をやめると言いだす。
救急隊員チェ・スニョンに対する脳死判定委員会が開かれ、脳死判定が下される。その頃、無期懲役囚の治療にあたっていたウンジェはもはや腎臓移植しか治療方法がなくなる。スニョンが臓器提供登録をしていたと知ったウンジェは腎臓を提供してもらえないかと考えるが、これを聞いたウジンは大反対。ウンジェは無期懲役囚だから反対するのかとウジンを責めるが、それをスニョンの母親が聞き、臓器提供をやめると言いだす。