第33話
桃の木を燃やして灰を作っていたジョンは、分院では桃の木を使うことを禁じられているとユクトに教えられる。それは、ジョンの父ウルタムが使った釉薬によって恭嬪が倒れたことが原因だった。衝撃を受けたジョンは真実を確かめようとするうちに、光海君が誕生したことで大逆罪を犯したウルタムが赦免になったことを知る。
桃の木を燃やして灰を作っていたジョンは、分院では桃の木を使うことを禁じられているとユクトに教えられる。それは、ジョンの父ウルタムが使った釉薬によって恭嬪が倒れたことが原因だった。衝撃を受けたジョンは真実を確かめようとするうちに、光海君が誕生したことで大逆罪を犯したウルタムが赦免になったことを知る。