第3話
東宮の書庫で働くドギムは、世子と知らずにサンを書庫から追い出す。自分は兼司書ホン・ドンノだと名乗るサン。宮女たちに小説を朗読するドギムの声を聞き、サンはつらい過去を思い出す。父の英祖に愛されず、息子のサンにつらく当たる世子。ドギムはサンに反省文を提出する。筆跡から書庫の生意気な宮女だと気づいたサンは...。
東宮の書庫で働くドギムは、世子と知らずにサンを書庫から追い出す。自分は兼司書ホン・ドンノだと名乗るサン。宮女たちに小説を朗読するドギムの声を聞き、サンはつらい過去を思い出す。父の英祖に愛されず、息子のサンにつらく当たる世子。ドギムはサンに反省文を提出する。筆跡から書庫の生意気な宮女だと気づいたサンは...。