第12話
ドギムの部屋から、亡くなった暎嬪の手になる書が見つかる。盗みの疑いをかけられるドギム。それは幼いドギムが英祖から賜ったものだったが証拠がない。ドギムは王妃の許しで王に面会するが、老いた英祖は記憶にないと言う。しかし、その夜のことを語るドギムの語りの上手さにつられ、英祖はその夜の出来事を思い出した。
ドギムの部屋から、亡くなった暎嬪の手になる書が見つかる。盗みの疑いをかけられるドギム。それは幼いドギムが英祖から賜ったものだったが証拠がない。ドギムは王妃の許しで王に面会するが、老いた英祖は記憶にないと言う。しかし、その夜のことを語るドギムの語りの上手さにつられ、英祖はその夜の出来事を思い出した。