ドイツに行ってきました その2
ドイツ西部のマチ、デュッセルドルフを訪問。
そこで札幌市民になじみの文字を発見!
それがこちら!
「西山製麺」の文字
札幌ラーメンには欠かせない縮れ多加水麺を作り出した生みの親の名前だ!
店の前に行列ができる札幌ラーメンの店「匠」の様子
このラーメン店「匠」が大繁盛しているのは前回のブログで紹介したが、大繁盛を支えているのが実は札幌ラーメンの生みの親 西山製麺なのだ。
こちらはドイツのライン川沿い。
犬を連れて散歩しているのは 西山製麺の社員、樋口夫妻。
今年8月からこれまで常駐する社員がいなかったデュッセルドルフに駐在している。
新婚ほやほやの若い2人。う~ん、美男美女。(旦那はドイツ人からサッカー香川真司に似てると言われていた。確かに!)
ヨーロッパで優雅な新婚生活?的な想像をしていたが、全く逆。
何せ札幌ラーメンのヨーロッパ開拓という重責を担っている。
現状、西山製麺の取引先はヨーロッパだけで15か国、店舗数は50近くに及ぶ。2人の若者が客のニーズに応えながら、顧客の開拓までもしているのだ。
一方こちらの方は
西山製麺のアメリカ子会社の代表川上さん。
アメリカで日々札幌ラーメンを売り込んでいるベテランだ。
広大なアメリカでは色々ご苦労も多いようですが・・・。
川上さんのアメリカでの商談の様子
今、西山製麺の若い夫婦と ベテラン社員が札幌ラーメンを世界のメジャーフードにしようと奔走している。
その様子は10月23日(日曜)午前11時30分からのけいざいナビ北海道で詳しくお伝えします。
ライン川の橋で皆さんと記念撮影