残り2ゲーム
5試合ぶりの完封!
2連勝!!
プレーオフ出場圏の6位まであと勝ち点3!!!
7日(土) 札幌ドーム 札幌2-0徳島
5位 愛媛 勝点62
6位 ジェフ 勝点57 得失点差+8
7位 長崎 勝点57 得失点差+8
8位 東京V 勝点57 得失点差+4
9位 札幌 勝点54 得失点差+2
差を詰めてはいるが、リーグ戦の残り2試合を全勝しても勝ち点は60。5位愛媛には追いつけないし、他力本願でもある。
う~ん 現実は厳しい
でも可能性はゼロではないし、次勝てば、最終戦まで消化試合もなくなる。
最後まで楽しませてほしい。
前節、特に嬉しかったのは、完封したこと。
3バックの右に永坂がJリーグ初出場、初スタメン入り。札幌同様わずかながらもプレーオフの可能性を残す徳島の強力FWを抑え込んだ。
10月中旬以降 ジュビロ戦(3失点)大分戦(2失点)ジェフ戦(2失点)と来ていただけにこの勝負所での完封はでかい。
大舞台で活躍した永坂は後半、足がつった。天皇杯ではJ1鳥栖相手に120分無失点をマークしたメンバー。リーグ戦のプレッシャーはそんなに違うのか?と思ったが、
「相手と競ってハイジャンプをした影響」とのこと。
永坂は21歳。若いし、長時間でも運動量が落ちない強さがあると思う。
前節のもう一つの収穫は前線選手のゴール。
2点目を決めたのが2トップの都倉!
FWのゴールは9月20日アビスパ戦の内村以来、8試合ぶり。
個人的にFWの得点に飢えていたので、決まった瞬間は久しぶりに記者席で立ち上がってしまった。
そういえば、3ゴールをあげた今月1日のジェフ千葉戦後、稲本がこう話していた
「練習していることを形にした3得点。(コンサドーレというチームは)自分たちの攻撃の形ができつつある」
次節アウェイ水戸戦に向けた12日のトレーニング
そしてきょう、次節の舞台、水戸に向かう移動の直前、都倉はこう話した
「チームとして戦う姿勢が整ってきたし、ゴールに向かう迫力が出てきた。攻撃のベクトルが合ってきている」
プレーオフへ向け続く一戦必勝。
プレッシャーの中、次節、チームはどんな進化を見せるのか?
価値ある勝利を期待してます!!