ホーム開幕&プロ初登板
コンサドーレのホーム開幕戦。
初戦に勝利して12年ぶりの開幕連勝を狙った
ウッチーのヘッドは右ポスト。古田のシュートはクロスバーにはじき返され、こぼれ球に河合はバーの上。主導権はほぼ握ったがツキに見放されたような試合だった
ホーム開幕戦は1万3千人あまりが観戦(札幌0-1栃木)
古田「(決められなかったのは)技術がないからです」
財前監督「こんな試合はシーズン中これからもある。このような試合で勝ち点をとれなければ・・・」
一方の日本ハム。今年は沖縄キャンプに行ってルーキー大谷の動きに1週間密着した
大谷が2軍調整を行った国頭球場と球場裏の海
本気の二刀流メニューは脱帽する内容
国頭でバッティング練習に臨む大谷(写真右・わかりにくくてスミマセン)
ブルペン⇔バッティングさらには1軍⇔2軍。18歳を取り巻く環境は前例のないほど過酷なものに映った
きのうはピッチャーとしてのファームの試合に初登板。150キロ超えは7球、2回を投げ無失点
このピッチャー大谷に関して栗山監督は「150キロ超え?当たり前でしょう 160キロ投げるんだから(キャンプ中談)」
多くの選手たちが優れたパフォーマンスを見せている道内のスポーツシーン。厳しいプロの世界で彼らの努力が報われるような今シーズンであってほしい