ホタテ釣り選手権
北海道有数のホタテの産地 豊浦町に"世界ホタテ釣り選手権大会"がある
ホタテ釣り選手権の様子
殻の開いたホタテの中に釣り竿の先についた針金を入れて刺激し、閉じたら釣り上げるもの。3分間2ラウンドで何枚釣れるかを競う
大会は5年前から開かれているが、これがすごい人気。去年は60人の出場枠に180人もの応募があり、今年は初めて世界選手権出場をかけた予選会が開かれた
豊浦町はボクシングの元チャンピオン内藤大助の出身地でもあることから、競技開始の合図もゴング。優勝者にはWSC 「WORLD(世界) SCALLOP(ホタテ) FISHING(釣り) CHAMPION」 と書かれたチャンピオンベルトが贈られる
優勝者に贈られるチャンピオンベルト
予選会には76人がエントリー、上位30人が世界選手権の出場権を手にする。私も挑戦した。
私も予選会にエントリー
予選通過を目指して、リポート(仕事)を忘れ本気のチャレンジ・・・
ホタテ釣り選手権挑戦の模様は29日(火曜日)TVh道新ニュース(午後5時15分から)で放送します。ご期待ください