残り5試合に期待
先週金曜日、宮の沢でコンサドーレ札幌の練習を見て、千葉戦のスタメン予想をしていたら気が付いた。あまりにけが人が多く(ゴン中山さんもこの日に手術した)、試合に出られるメンバーは全部合わせても17人しかいない!。試合に11人、サブに7人だから・・・。
1人足りないではないか!
けが人が多い中での紅白戦の様子
「ゴールキーパーをサブに2人入れるんですかね」とコンサにアシストのプロデューサーと冗談交じりに話をしていたら、なんとその通りになった。メンバー表にはサブにGK佐藤とGK曳地の2人の名が。
そんな台所事情で臨んだ7日のジェフユナイテッド千葉戦。千葉は4位、昇格ラインぎりぎりの3位福岡との勝ち点差は7で昇格のためには15位の札幌戦は決して落とすことのできない試合だった。
千葉は、前半だけで10本のシュートを放ち札幌ゴールに襲い掛かるが、チーム得点王ネットを欠いていることもあるのか、ネットを揺らせない。結局千葉は22本ものシュートを打ち 得点0。
試合の途中、数分間だけ千葉サポーターの気持ちになって試合を見てみた。
ボールの支配率も相手を上回り、攻め込んではいる。しかし、ゴール前で人数をかけがっちり守る相手の守備を崩せるだけの決め手がない。じれったいような気持ち・・・。「んんっ、これって今シーズン札幌の試合を見て何度も経験した感情と同じじゃん」
気持ちをいつも通り札幌目線に戻してしばらくすると、宮澤のきれいなダイビングヘッドが決まり、札幌が決勝ゴール!
宮澤のダイビングヘッドが決勝ゴール
宮澤は先月の厚別最終戦で決定的な場面を外した悔しさがあったのだろう、5月30日以来、およそ5か月ぶりのゴール。本人にとって、この得点がゴール量産の起爆剤となってくれればこの上ない。
今シーズン、ポゼッションで相手を上回る試合は数多くあったが、言うまでもなくゴールが遠かった。昇格の可能性がなくなったことは仕方がないが、もう失うものは何もない、点の取れるチームに生まれ変わるため 残り5試合思いきり来年につながるプレーをしてほしい。
久々のホームでの勝利にわく札幌ドーム