*野球少年
きょうはこの写真一枚に伝えたい全てが詰まっています。
きのうの札幌ドーム。
41000人を超える観客の皆さんとともに、私も戦いを見届けました。
あすの見出しはいったい何にしたらいいの?
と頭を抱えてしまうほど、全員が、最高のパフォーマンス。
イニングを重ねるたび、轟く音は大きくなり、
地鳴りのようにドームに響く 大歓声。
最後の見せ場に"ピッチャー"大谷がコールされたときは
一瞬、その歓声の地鳴りすら止んで、皆が目を耳を疑いました。
期待に応え、いや、もはや期待以上の投球。
1球目から163キロ。フォークだって151キロ。
そりゃ敵も味方も苦笑いですよね。
試合の最終盤ですが、もはや独擅場。
ここまでの展開がまるで前座だったかのよう。
記者席から見るマウンド上の大谷選手の顔は
険しい表情のはずなのに、
どこか楽しそうな、嬉しそうな、そんな表情にすら見えました。
それでも本人いわく「調子は良くなかった」とか...。
調子が良い時はいったいどうなってしまうのでしょうか。(笑)
栗山監督はよく大谷選手のことを、「野球少年」と形容します。
「こんな使い方はもうしない」と監督が言う
「最強の守護神、大谷翔平」はまさに
漫画の世界から飛び出してきた野球少年。
次の舞台、広島では主人公・大谷翔平が
どんな物語を歩むのか、楽しみですね。
長くなりましたが、
北海道日本ハムファイターズ
日本シリーズ進出
ほんとうに本当におめでとうございます!!!!!
ここまでくると、もう欲しかでません。
どうか、
「日本一」にっ!
★★★