*夏女のとある休日
なーんにも特別ではない、普通の日ですが、
夏を感じようと、友人たちと浴衣で出かけてみました★
ここ数年は黒系の浴衣を着ていましたが、
今年はミスさっぽろ当時(もう4年前...)に用意した
思い出の一着を引っ張り出してみました。
↑こちらはお茶をしに立ち寄ったお店の入り口で出会ったクマさん。
すごくおっきい!☆☆☆
浴衣やドレスといった日常着ではないお洋服たちは
何でもない日を、ちょっとだけ"特別な日"にしてくれます。
「お気に入りの服」も、そうかも。
月に1度でもいいので、
特別なお洋服に袖を通す日を作りたいなと日々思っています。
さて。
毎回最後にオチを付けているわけではないのですが、きょうも聞いてください。
だって、浴衣を着た割に、写真が少ないと思いませんか?
この日、札幌は大雨。
時にはバケツをひっくり返したような...「大雨」。
そもそも、家を出発する時点で雨の三重奏。
バス停について土砂降りオーケストラ。
それはもう、目的地到着時にはアンコールも終えて、ずぶ濡れ。(笑)
浴衣とは、夏の日差しが降り注ぐ"良い天気"の中、
涼しげに着こなす姿が美しいのだなと思ったのでした。(笑)
脚はびしょ濡れ、浴衣は泥はね。
言うまでも無く、一発アウトでクリーニング行きです。
今度はカンカン照りの日に着てやるんだからっ(`_ゝ´)!