走馬灯のように スルメのように
そう、鮮やかによみがえるのだ。
1年の中のほんの数日のことなのに
異常なほど、密度の濃い時間が。
その時間は、ひたすら笑いっぱなし。文句なしの抱腹絶倒。
朝から晩まで、24時間365日、
車でいうなら
エンジンをかけたと思ったら、すぐさまアクセル全開。
そのまま、燃料が続く限り突っ走る。
いや、たとえガソリンが切れてたとしても、
「減速」という機能そのものがハナから組み込まれていない
特別仕様のスポーツカーのような
ハイテンションな笑いがとめどなく続く時間
これは、決して誇張ではない。
この時間を作り出す男の名は
「柳沢慎吾」!
過去4度の制作された
「柳沢慎吾のわがままツアーin北海道」で、
3度、ツアーのお手伝いをさせていただいた経験からの感想である。
その記憶が、鮮明に頭を駆け抜けていく。
今月13、14日につどーむで行われた
「ゴールデンマーケット」のステージイベントで、
「TVhブース」で販売した
「柳沢慎吾のわがままツアーin北海道」DVDの
PRを行ったのだが、
より内容の濃いPRをするために
もう一度DVDを観ておこうと
会社のパソコンで視聴した。
もちろん、仕事である。
そこで、前述したような
ハイテンションな笑いに包まれた時間と、
同時に数々の、放送には反映されなかった、
あるいは、カメラが回っていないときに起きた
贅沢なエピソードが次々によみがえり
終始、こんな感じだったそうで...
撮影した湯浅アナからは
「大藤さんの笑い声、かなり大きかったですよ
ご自宅で観ているのかと思いました」
という、辛口の突っ込みを受けてしまった。
全く自覚がないのが怖い。
そして、確信したのである。
このDVDは「スルメ」であると。
噛めば噛むほど味が出るように、
観れば見るほど、笑いがこみあげてくるのだ。
「くるぞくるぞ」と、ポイントがわかっていても
笑ってしまう、力がある。
さすが、"おしゃべりモンスター"の底力。
皆様は、仕事で観ることはないかと思いますので
ご自宅で、心置きなく、爆笑してください。
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